ザ・グリッド DVDコレクターズ・ボックス

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ザ・グリッド DVDコレクターズ・ボックス

ザ・グリッド DVDコレクターズ・ボックス
ディラン・マクダーモット
ザ・グリッド DVDコレクターズ・ボックス
定価: ¥ 6,090
販売価格: ¥ 3,654
人気ランキング: 6389位
おすすめ度:
発売日: 2006-02-03
発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

2004年7月にTNTで放送された本作『ザ・グリッド』は、野心的で見どころ豊富なミニ・シリーズ。9・11以降の世界における対テロ戦争を扱った内容だ。テロ組織がサリン・ガスを使ってロンドンを攻撃し、深刻な被害をもたらした。次の攻撃を予想・阻止するため、異例の(それだけに不安定な)協力体制が築かれる。チームに選ばれたのは、対テロ分析家たちと米英のエージェントたち。後者の出身機関は、米国のNSC(ジュリアナ・マルグリース)、FBI(ディラン・マクダーモット)、CIA(ピーター・マレック)、英国のMI-5(バーナード・ヒル)、MI-6(ジェマ・レッドグレーブ)だ。BBCとFOXテレビが共同製作した本作は、計6部・4時間半に及ぶ長尺の中、北アメリカ・中東・ヨーロッパと舞台を移しながら、“善玉”の公私にわたる生きざまのみならず、テロリスト側の物語をも追っていく。類似作品としては、人気ドラマ・シリーズ『24』(とりわけ、テロを取り上げた第2~第3シーズン)が挙げられる。単純なスリルという点では、『ザ・グリッド』は『24』にかなわない。だが、撮影よし、アンサンブル演技よしの秀作ドラマであることは間違いなく、3つの大陸で同時展開するクライマックスはエキサイティングだ。(David Horiuchi, Amazon.com)
ガッカリ
24を見た人、対テロ系のサスペンス・アクションを見ている人には物足りないこと間違いなし。

シリーズにする意味がよく分からない。

映画なら2時間で終わるが、メリハリもなく、登場人物にも魅力があまりなく、ハラハラもあまりない。

普通のサスペンス映画見た方が良い。

いかにも米英合作のドラマ
タバコをくわえながらサリンのカプセルをいじるテロ実行犯。情報が入ったままのノートPCを置いて逃げるテログループのボス。本物のムズリムとは思えない各人の意志の弱さ…。テロリスト達が皆これだけマヌケだったら、9・11は起こらなかっただろう。

訴えるのもテロの悲惨さだけで、アラブ人の主張などはほとんど聞けない。第1次大戦時にイギリスがアラブ諸国に何をしたのか、アメリカがイスラエルに何をしてきたのかをほんの少しでも描いてくれれば、惨いテロがなぜ続くのかを理解できる子供たちも増えると思うのだが……米英合作のドラマにそれを求めるのはハナから無理な話かもしれない。

ラストで、米の元政府高官がこう言う。
When people get power, all it does is allow them to be who they are.
これがアメリカなのである。

★1つにならなかったのは俳優の演技力のお陰。特にアラブ人医師は素晴らしかったと思う。

米英共同作品ということ。
特にアメリカは911に関してはセンシテイブで、当時のテロ絡みの映画・ドラマ作品は公開を半年から一年延ばしたという国で、改めてこういう作品を作ったのは大したものだと思う。

どうしても日本人にとっては対岸の火事のテロをリアルに描いたドラマなので、エンターテインメント性を求める人は『24』に走ると思う。また、予算の都合や情報が不足しているところから「リアリティ」も完全なものではない。ただ、忘れてはいけないのは「これはドラマである」ということ。ドラマツルギーという点においては十分なリアリティを追求した上で、テロというものを「部外者」の人間にもわかりやすく理解させることができる要素をもたらせたことにおいて、このドラマは見事だと思う。

日本において「超リアル」を求める人はドキュメンタリーに、「娯楽」を求める人は『24』に走るので、それらの狭間にある本作品を楽しめる人は「素直に製作者の意図に乗っかれる人」のみだと思う。

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