必殺からくり人 血風編(BOXセット)

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必殺からくり人 血風編(BOXセット)

必殺からくり人 血風編(BOXセット)
山崎努
必殺からくり人 血風編(BOXセット)
定価: ¥ 13,650
販売価格:
人気ランキング: 45730位
おすすめ度:
発売日: 2003-12-03
発売元: キングレコード
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川谷拓三の負け犬の唄は一聴の価値あり
からくり人シリーズは短いものが多いが、富嶽百景殺し旅のように独特のストーリーをもつものが多い。血風編は、幕末を描いたものであり、思ったよりも評価が低かった作品である。今回改めて見直して見ると、仕事人シリーズや仕置人シリーズに代表されるような殺しのテクニックや殺し屋?に焦点を当てた話よりも、幕末という時代に焦点を当てたものだということがわかる。
また、エンディング曲の「負け犬の唄」は一聴の価値あり。

必殺近代版
幕末を舞台にした必殺シリーズです。

からくり人と新仕置人のつなぎとして作られた作品、というのは後から知ったことですが、TVで放送された時の第一印象は「地味」。口から針を飛ばす新之介(ピーター)の技は必殺らしいですが、効果音ひとつありませんし、直次郎(浜畑賢吉)の足の指で喉笛を砕くというのは、いくらなんでもそれはないだろうって感じですし、主役の土左ェ門(山崎努)はライフルで射殺ですから、必殺たる部分である殺しのシーンを見た印象は、味気ないものでした。

このDVD化によりあらためて見返してみますと、殺しの場面よりもそこまでの展開や、人物の描写がなかなか面白く感じられました。

また全11話という短さも手伝い一気に見てしまったので、維新と登場人物の関わりや、時代が刻々と移りゆく様子がわかり、単発で見た以上にストーリーに面白味がわいてきました。
血風編については他人の評判ではなく、自分の中で評価が低かったのですが、今回じっくり見られて印象が変わりました。面白い作品でした。

シリーズ中最大の異色作
前作『からくり人』終了後、
『新 仕置人』の撮影スケジュール上のトラブルで偶然の産物として誕生した本作。
知名度も評価も不当に低いものですが、
緊急避難的なものとは思えぬガッシリとした柱を持つ作品です。

舞台は幕藩体制再末期の品川宿。
時代の移り変わりに振り回され、抵抗する術もなく踏み躙られる

弱い者の恨みを晴らすべくからくり人が暗躍。
『からくり人』との共通点はある程度史実を織り込んでる点、
そしてシリーズに連続性を持たせているところでしょう。
回を負うごとに官軍の進行が江戸に近付き、
日本史上最もダイナミックな事件を舞台にクライマックスを迎えます。

前作が仲間同士の絆の強さを強調し、ウエットに描かれていたのに対し、
本作ではその繋がりを非常にドライに、しかし熱く描かれています。
前作と比較してもハッキリと異なる個性が用意されているわけですが、
ストーリーもハードで荒っぽさにかけては『仕置人』にも劣らぬ迫力があります。

歴史上最も現代に近い時代を描いた必殺。
隠れた傑作を是非ともご覧になり、貴方も“歴史の証人”になってください。

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